2009年2月27日金曜日

バトルアーマー5 MR-CJ バトルコマンダージェット

宇宙暦190X年。デビルインベーダーが来襲。狙いはマシンロボの動力源「イオノイドエネルギー」と地球の資源だ。
平和利用の目的で造られたマシンロボにとって、次々と飛来する この宇宙の悪魔は、かつてない強敵である。
各地にマシンロボ基地が建造され、パワースーツの開発が急ピッチですすめられた。

・MR-CJ(ボディ)
バトルアーマー5の中枢。すべての命令はメインコンピューターで分析され、各パワースーツに送られる。
さらに、ジェットに変形し、宇宙へも飛行可能。
(初期パッケージより)

高性能ジェットエンジンを装備。ブーツ部分のブースターの動力で、宇宙へ飛びたつことも可能。
ジェット、バトルアーマー5のボディに変形する。
最大上昇高度 108,000m(∞) 最大実用高度 88,000m(∞)
最大戦闘高度 70,000m(∞) 最大速度 マッハ14.2(マッハ21)
( )内はブースター装着状態。
(クロノス展開時に発売されたバトルーマー5の極秘指令書より)
左右の胸を開いて金属製の前輪を出す。太股の裏側には車輪(金属)が付いている。
ジェットノズル(太股)を折りたたむことにより転がし走行が出来るようになる。
水平ウイングの両脇にブースターを差し込む。ブースターにはチェイスミサイルが装備されておりボタンを押すと発射。
後ろを開けパワードパンチを収納することが可能。
マシンロボを乗り込ませることが可能。
MR-01バイクロボからMR-49ファルコンロボまでのマシンロボに対応。(旧パッケージ参考)
クロノス時のバトルアーマー5極秘解説書にはMRB-17バトルシップロボ、MRJ-03アポロロボ、MRJ-05ファントムロボにも対応されてることが書かれています。
非公式ですが、おそらくすべての600シリーズを収納することが出来ると思われます。
乗り込ませる場合は手足を調整、付属パーツ・武器などを外す。
プロモーションアニメではバトルコマンダージェット状態で収納するシーンがあるが
説明書にはバトルアーマー5に合体させる場合に搭乗させる手順になっている。
今回はポルシェロボを選択。ポルシェロボはクロノスの大逆襲37話では第二期ランドコマンダー5の一員に選ばれておりコマンダータンクに搭乗しました。
バトルアーマー5の説明書でもある極秘指令書でもポルシェロボが選ばれてます。

ジェットの太股には合体させた後も上半身が倒れないように(超強力なスプリングと金属製のギア)ラチェットが仕込まれてます。が、
スプリングとギアの力が強すぎるためか可動させたとき太股のプラスチックが耐えられなくなり(この太股プラも十二分に厚くなっているのですが・・・)割れて
破損しやすくなっております。つーか俺は壊しました。
バトルアーマー5を購入した時は太股が壊れてないかチェックしたあとに隙間(画像参考)からグリス(油)をさしたほうがいいでしょう。

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